【レポート】平成26年高野山ツアー報告

2014年10月12日(日)~13日(月・祝)の2日間で高野山ツアーが実施されました。
(レポーター:東京勉強会 冨岡さん)

全国から潜象道を学ぶ方々数十名が朝大阪に集まりマイクロバス2台に分乗して出発、昼過ぎには高野山に到着し直行組と合流しました。集合してみると総勢50余名のツアーで潜象道塾としては最多参加者記録でのツアーで聖地での楽しい学びと体験の始まりです。

【日程】
12日 08:45 新大阪、なんば集合 マイクロバスで出発
   正午過ぎ 高野山到着 壇場伽藍で直行組とも合流 根本大塔-御社参拝
   14時頃  一の橋で昼食後 散策しながら奥の院へ
   15時過ぎ 奥の院参拝
   16時  宿坊・無量光院到着 勉強会
   19時半 夕食

13日 6時  朝のおつとめ(自由参加・~7時半)
   7時半過ぎ 朝食
   9時  霊宝館
10時前 解散
    *東京グループは新大阪へ出発(夕方台風接近予報あり)
        *その他のグループは随時金剛峯寺参拝など



高野に向かう途中の車内で芳賀さんから「ここから土地の波動が変わり高野山のエネルギーに変わるぞ」と解説され、一同脳の松果体・各アンテナの感度を上げて直観で感知努力、広く山の木々を見渡し観察すると、木立の天辺部分が尖っているラインがあるなど、周囲の木々と違っていることや「空気感」が違っていることに気付きました。
日本列島を分断する長い大断層「中央構造線」があり、南北の地層がぶつかり合うこの地には、巨大な大地のエネルギーが発生しているので、空海がここを真言密教の根本道場としたとの説が腑に落ちました。又、日本人は「観光」と書きますが、古代から、その土地のエネルギー・ヒカリ(光)をありのままに正しく観じられるチカラを内在した民であることに思いを馳せました。

到着後、伽藍入り口から壇場伽藍に向かう「蛇腹路」と呼ばれる道を、芳賀さんの「ヘ、サカル♪」63首のウタヒ聞きながら皆で歩き。標高の高い高野山では紅葉がすでに始まっていて美しい風景でした。

20141012高野山じゃばら路


壇場伽藍に集まり早速根本大塔を参拝、内部は目が眩みそうな朱色の色彩の中に並ぶ仏像・仏画が並んでいて聖なる世界に近づこうとした人々のイノリを感じます。
その次は得体のしれないエネルギーが巻いているという御社(みやしろ・神社)へ、そこでアマウツシ・ミチを奏上するとにわかに風が吹いてきて、ウタヒが終わると空に虹が出現し我々を歓迎しているようでした。

20141012高野山虹

日曜日は写真の如く晴天でしたが、天気図には台風19号が九州西方海上にあり、翌日には関西に接近する予報であったことから、一の橋で昼食後、日程を早めて空海が瞑想を続けている奥の院に向かいました。長い参道には20万基を超えるといわれる石塔が立ち、緑が濃く、深く、古く高く大きい樹ばかりで、杉のいい香りに満ち、清浄な空気の気持ちの良い場でした。木々は空に向かって左回転で伸びており、新潟ツアーで訪れた慈光寺の県・天然記念物指定の杉並木を彷彿とさせます。
芳賀さんが樹木を見上げながら「この方向から来てこの木に繋がっている・・・あっちのエネルギーラインからここに流れている」と流れを解説され、何人かは特に波動の強い木に寄り添って触ったりし感じていました。高野山には2本の大きなエネルギーラインが走っているそうです。
木に触れてみると、ビリビリパリパリしますから⇒それが聖地の「ご利益」ですね。それを頂いて持って帰るのが肝要で、こうゆうトコロ(節目)に立ち寄りながら行かないとモッタイナイと言われて合点しました。寺社の参拝はそこの場の高いエネルギーを感じ取り、癒されると共に自分の脳の記憶箱に入れておき、必要な時に「気持ち良い・あの場の良いエネルギー」をそこから取り出してしっかり味わえるようになるコトも大きなご利益なのです。
奥の院に到着し御廟前の燈籠堂横に広い場所があり全員で般若心経を唱えました。御廟は数十人が並ぶ場所がないので、芳賀さんと数人がそこに向かい第五首と六首のウタヒを唱えました。
すると数十メートル離れている我々のところに拡声器を使ったような大音量の芳賀さんの声がヒビキ、御廟が共振しているようで驚きました。ご本人も気持ちよく奏上できたとの事でした。

帰路、バスに向かう道に「しろあり供養塔」があり、潜象界から現象界に出てきた存在としては人間も虫も同体であるとの概念は密教もカタカムナも同じだと思いました。そういえば日本人は針や包丁まで供養するココロを持っていますね。

奥の院からバスで宿泊先の宿坊・無量光院に到着。部屋に荷物を置くと直ぐに5首・6首の勉強会。

場の良い静かな会場でしたが講義中に宿坊らしく何回も鐘が鳴り、タイミングよく丁度「カ」の解説中であったので「カ・ネ」の音だと一同爆笑も出た中、潜象道の学びが進みました。
夕食は勿論精進料理。大分から御参加の石川さんの乾杯の音頭で始まりました。

20141012高野山夕食

さすがに高野豆腐は大変美味しく、ビールも般若湯も皆さん楽しく頂戴しました。
夜は一部屋に集まって懇親会、勉強会仲間の交流が進み大盛会でした。寺の若い僧もご参加で終了後も芳賀さんのカタカムナの話に興味を持って聞いたそうです。
テレビも無い静かな部屋で就寝。翌朝は皆さん6時からのお勤めに参加。勤行は略式を用いず、十数人の僧侶の声明と読経、説法とでみっちり1時間半行われました。大師様の弟子である東京勉強会の鳴瀬さんは僧衣を着て読経に一般参加されました。途中でお坊様の導きに従い、左手奥一番手前にある弘法大師像に一人ずつ白湯をお供えする儀式があり、ヨーロッパ系面立ちのお坊様の読経を聞くのも初めての経験で新鮮でした。薄暗い本堂でろうそくの火が幻想的に灯る中、読経のハーモニーや法具の音が吸い込まれ、煩悩まみれのわが身と心が清められ研ぎ澄まされて自分と宇宙が相似であると感じた素晴らしい時間でした。
朝食後は台風19号の接近により東京グループは午後早い時間の大阪からの出発に変更。9時に全員で霊宝館に向かい仏教美術を鑑賞後解散となりました。何かのチカラか?結果として台風の速度が遅くなった為に13時前にバスが新大阪に到着するまで雨も降らず皆様無事に帰京できました。
高野山は平成27年に開創1200年の節目を迎えることになります。平成26年に続き27年の秋にも又高野山ツアーが計画されており、更に浄化された霊場を再び訪れるのが大変楽しみです。
最後になりましたが、大人数のツアーの準備・運営をしていただきました名幹事の大阪勉強会・梅澤さんに深く感謝申し上げます。 アリカトウございました。
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